おかげ屋の特徴
◎中小企業経営者の夢を実現するお手伝い
◆おかげ屋の特徴
『身近』で『実用的』
価値を
※一般的に、専門家と呼ばれる人たちは、正確さや完璧を追求します。しかし、私自身もそうであったように、私たちのような「実務家」、すなわち大手企業の社長のように教育訓練または経験、実績を伴って選任された人ではなく、日々のビジネスの現場で四苦八苦している「普通のビジネスパーソン」にとっては、やや「オーバースペック」で、使いにくいものだったりします。F1マシンを、普通の人が乗りこなせないのと同じようなものです。私たちに必要なのは、たとえば市販のスポーツカーのような、「普通の人」が使える身近で、実用性のあるものなのかも知れません。
中小企業経営者にとって、経営コンサルタントが、もっと『身近』な存在として、もっと『実用的』な価値を提供し、お客様の夢の実現が加速されることを強く願っています。
◆基本コンセプト
経営は『簡単』に!
企業の役割は
『世の為人の為』
と
『儲け』
※経営には様々な論理も方程式も、人の感情もあります。見えるものも見えないものもあります。そしてそれらはそれぞれの活動と複雑に絡みあっています。また組織にはゆれ動きもあり、一場面を切り抜いて問題視すると問題を見違えます。組織に揺れ動きは常なのです。それらを知識、経験を伴い深く学び、知っていることは大切です。しかし、大切なことを数多く挙げたり複雑にしてしまうと、理解が難しくなってしまいトップが示す『軸がブレてしまう』こと。そして何よりも大切な成果を上げるための『今の行動』を阻害してしまう恐れがあります。
特に中小企業では、この『簡単でわかりやすい』というものは、強力な武器となります。
◆考え方の第一前提
組織の成果
と
成員の満足
は
同時に達成できる
※第一に「成果への関心・業績達成・課題遂行・効率向上・生産性向上」ということと、「組織の成員の満足・充実度・人間への関心・集団の維持・モラールの向上」とは同時に達成することができる。すなわち人の行動そのもののあり方を性悪的な臭いのする論理ではなく、人間への信頼とそのポテンシャル開発を第一次的なポイントとする発想を継承しています。そのため、人は性善なれど弱しという表現を使っています。
第二に、性格変容やそこから導き出される行動への準備体制である態度変容を志向しても、いきなりは難しいので、まずは、「環境や条件、リーダーシップやマネジメントへの思考や行動のあり方」を変えることにより、現実の行動変容という比較的安易な変革から組織の成果を上げようと図っています。
第三に、「素直」な行動主義、人間への関心ごと、人間に対する広義の報酬の有効性いう主張と価値観がベースとなっています。
第四に、「真摯性」の原則。それは、たとえば、悲しいという感情があったら素直に出せということであり、腹の中にためておいたり、こうした感情を抱いていながら表向き綺麗ごとをいうのは不誠実であり、自分と相手との真正性を欠くがゆえに、結局、真摯でないという考え方です。